肉離れ

おはようございます。

今日は肉離れについてです。

昔の感覚でダッシュしたらブチっといってしまった・・・
なんてことが発生原因として多いです。

肉離れをしてしまった時、固定して放置では時間がかかります。

周辺の筋肉を緩め、血流をよくします。
傷を治すのは血液が運んでくる栄養分ですから、血流を良くすることが大切です。

また、当院には最先端の医療機器を設置しております。
外傷(ケガ)の早期治癒には絶対の自信がございます。

肉離れをしたら、当院にご相談ください。

そこだけやっても意味がない!?小顔矯正と骨盤矯正

今回のテーマは、最近話題の小顔矯正と骨盤矯正です。

まず小顔矯正についてです
顔の骨は、鼻骨や頬骨などがありますが、全て頭蓋骨を構成する骨です。
解剖学的に、顔は頭の一部だということです。

顔の骨は、筋肉や靭帯で首から下の骨と繋がります。
例えば、その顔と首を繋ぐ筋肉が縮んで固くなっていると、
いくら顔の骨を矯正してもまた筋肉に引っ張られて歪んでしまいます。
一時的には小さくなったように見えてもすぐに戻ってしまうのです。

「明日、特別な写真撮影があるからとりあえずスッキリさせたい!」
といった場合には良いかもしれません。
しかし、継続的に顔をまっすぐにスッキリさせるには、顔だけやっても意味がないのです。

首から下の骨の状態を、頭の骨が表します。
継続的に効果を出したければ、首から下をしっかり整え、かつ必要であれば頭の骨も矯正します。

次に、骨盤矯正についてです。
骨盤は、背骨を乗せる土台です。体の中でとても大切な部分です。
しかし、骨盤だけ矯正しても意味がありません。

専門的なお話をさせていただくと、骨盤は、頭の骨と連動します。
また、首の骨は腰の骨と対になって動いています。
そのため、骨盤はもちろんですが、腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋骨全てを矯正
しなければ、体の不調が治ることはありませんし、バランスの取れた体には
なりません。
このことを理解している人は、医療従事者の中でもほとんどいらっしゃらないのが実情です。

当院では、患者様の痛みがどこからくるのか、しっかりと見極め、
根本的な治療を目指します。

お体の不調や、悩みなど、なんでもご相談ください。

顎関節症について

こんにちは!

今日は顎関節症について書きます。

顎関節は、頭の骨に顎の骨がぶらさがってできている関節です。
頭の骨と顎の骨は、筋肉や靭帯でつながっています。
顎の骨と首の骨もまた同様に連結されています。

そのため、首から下の筋肉の異常、頭の骨の異常が
顎関節に負担をかけることになります。

顎関節症を治すには、顎だけ治療していても効果がありません。
頭の骨の軸と、首から下の筋肉のバランスを整えなければ治りません。

当院では、対症療法ではなく、根本治療を行います。
顎関節症でお悩みの方は当院にご相談ください。

開院1ヶ月!!

 

こんにちは!

オープンして1ヶ月が経ちました。
あっという間の1ヶ月でした。

たくさんの患者様に支えられ、日々感謝の思いでいっぱいです。

こんな感じで今年もあっという間に終わってしまうんでしょうね。。。

今年の痛み、今年のうちに!でございます。
お身体に不調のある方は当院にご相談ください。

これからも、地域の皆様のために日々精進してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。

シンスプリントって?

おはようございます!

今回はシンスプリントについてです。

シンスプリントは、スネの骨を覆う骨膜の炎症です。
ジャンプ動作や長距離を走ることが多いスポーツの選手に好発します。


スネの骨は、疲労骨折の好発部位でもあります。
放置していると骨折につながる場合もありますので、痛みを感じたら早めに治療しましょう。

シンスプリントは、特にスポーツ活動を休止する必要はありませんが、ひどくなると歩行時にも痛みが出るようになり、日常生活にも支障をきたすので、運動後のアイシングやストレッチが重要です。

適切なケアの方法もお伝えします。痛みを感じたら我慢しないで当院にご相談ください。

脊柱管狭窄症ってなに?

今回は、脊柱管狭窄症についてです。

腰のまわりの筋肉などの組織が固くなったり、背骨自体の変形により脊柱管が狭くなる疾患です。
脊柱管とは、脊髄の神経が通るトンネルです。脊柱管が狭くなることにより、中に通っている神経が圧迫され、しびれなどの症状が現れます。


もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間欠性跛行(かんけつせいはこう)です。

歩いていると、足にしびれが出て歩けなくなります。しかし、少し休むとまた歩けるようになります。
安静にしていれば、腰自体にあまり痛みは感じませんが、立っている時や歩いている時に症状が出ることが多いです。

このような症状でお困りの方は、治療経験豊富な当院にご相談ください。

足底腱膜炎について

今回は、足底腱膜炎について書きます。

症状は、歩行時に足の裏が痛みます。
土踏まずを作る筋肉が、踵の骨を引っ張ることでそこに炎症が起きます。

原因は、ランニングやジャンプなどの動作によるオーバーユース、扁平足、ハイアーチなどです。
また、足関節を構成する骨ののアライメント(整列)が悪いことも原因になります。

使いすぎによる炎症なので、休ませるのが1番ですが、歩いているだけでも使う部分なので、休ませるのが非常に難しく、治療に時間がかかります。
そのため、痛みを感じたら我慢しないで早めに治療を開始することが大切です。

自宅でできることもたくさんあります。
ラップの芯を足の裏でコロコロ転がすと筋肉が緩み、炎症部分への負担が軽減します。マッサージやストレッチも有効です。
タオルを足の指でたぐり寄せるような運動も効果的です。
しかし、一度なってしまうと時間がかかります。
違和感を感じたら、早めにご相談ください。

テニス肘/テニスしてないのに?

テニスのバックハンド動作の繰り返しで起きることが多いので、
このような名前がついています。
正確には、外側上顆炎といいます。

最大の原因は「使い過ぎ」です。
そしてこれは、テニスをしたことがない人にも起こりうる疾患です。

短橈側手根伸筋腱が骨につくところで炎症が起きます。
(筋肉は、細い腱になって骨に付着します。)
パソコンのキーボードを打つ時に、手首の角度を保つだけでも、この筋肉は使われています。
また手作業の多い方や、重い物を持つことが多い方にも発生しやすいです。

炎症がひどくなってくると、雑巾をしぼる動作や、ビールジョッキを持つ動作などで
痛みが出るようになります。

休ませるのが一番早く治す方法ですが、よく使う部分だからこそ痛めるのであって、
休ませるのは非常に難しいです。
なので、治療をしていくうえで日々のメンテナンスが大切です。
使ったら使った分だけメンテナンスをしてあげないといけません。

また、当院ではスポーツ活動はなるべく続けてもらいながらリハビリをしていきます。
もちろん、休むのが一番早く治りますが、肘が痛くなるほどテニスに打ち込んでいる方も
いらっしゃるわけです。ですから、ご本人が休みたくないと思われる場合は、
なるべく続けながらのリハビリを行います。

このような症状でお悩みの方は、我慢しないで、当院にご相談ください。

足関節の捻挫 早めの治療が大切です

今回は、足関節の捻挫について書きます。

スポーツ中や、階段を踏み外したり、足首の捻挫は経験したことがある人も
多いのではないでしょうか?

関節を構成する骨は、関節包やじん帯といった支持組織によって連結されています。
ふだんの足関節の動きは、じん帯が緊張したり緩んだりすることで行われます。
しかし、関節に強い外力が加わり、生理的な可動域を越えるような動きが強制されると、
関節包やじん帯が、伸ばされたり断裂してしまうなどの損傷を受けてしまいます。
この状態を捻挫といいます。

捻挫は、受傷してから放置していると、関節包やじん帯が正しく修復されません。
なるべく早いうちに整復し、治療を行うことが大切です。

また、何度も捻挫を繰り返す人がいます。
捻挫は癖になるといわれますが、それは、捻挫自体が癖になっているのではなく
捻挫をしやすい身体になってしまっているのです。
こういった場合は、お身体のバランスを整えることが根本的な治療になります。

当院では、
日本では最先端の医療機器も設置しており、早期でのスポーツ復帰にも
絶対の自信がございます。
外傷(ケガ)の専門家としての経験が豊富なスタッフが
治療させて頂きますので、安心してご来院ください。

坐骨神経痛 原因は様々です。

最近ではテレビでもよく耳にする坐骨神経痛についてです。

坐骨神経痛は、腰椎ヘルニアや、脊柱管狭窄症などさまざまな原因で現れる
症状のひとつです。

何らかの原因で、神経根が圧迫され、下肢に痺れをきたします。

ヘルニアによる坐骨神経痛は、左右どちらかに現れるのが特徴とされています。
腰椎椎間板ヘルニアとは、
腰椎と腰椎の間にあるクッション(椎間板)の中にあるゼリー状の物質(髄核)が
飛び出ることで、それが神経に触れ、神経痛となります。
背骨は後ろ側に出っ張りがあるため、真後ろに飛び出るのではなく、
左右どちらかに飛び出ます。
そのため、ヘルニアによる神経痛はとちらか一側に出るのです。

脊柱管狭窄症の場合は、腰椎が全体的に押しつぶされるため、
両側の足に症状が出ます。
また、腰椎に老廃物が沈着し、変形してしまった場合も脊柱管狭窄症の原因となります。
脊柱管狭窄症の最大の特徴は、間欠性跛行(かんけつせいはこう)です。
これは、歩いていると足に神経痛が現れますが、しばらく前かがみの姿勢で休むと
また歩けるようになる、とういものです。つまり、長く歩けなくなってしまいます。

梨状筋症候群による坐骨神経痛もあります。
坐骨神経は、腰から出てふくらはぎのほうまでを支配しますが、
腰から出たら、お尻の筋肉の間をぬって足のほうへ向かいます。
そのお尻の筋肉(梨状筋)と骨盤の骨でできたトンネルを通過するときに、
お尻の筋肉が固まっていたり、骨盤が曲がっていたりすると、圧迫をうけ、神経痛となります。

・・・と、座骨神経痛にもさまざま原因があります。
今回は、その中でも多いとされるものを紹介しました。

ヘルニアなどの場合、手術をして圧迫の原因を取り除いたとしても
痺れが残る場合が多くあります。
手術の際に、神経を傷つけないようにヘラのようなものでよけている間も、神経にとっては
圧迫を受けていることになります。
また、長期にわたって神経痛を患っていた場合、神経に傷がついてしまっていることもあります。

神経痛を取り除くには、神経と密接な関係にある筋肉や血管の状態も良くしなければなりません。
また、骨格自体も必要に応じて整える必要があります。
当院では、豊富な治療経験から、患者様のお悩みにお応えします。
このような症状でお悩みの方は、我慢しないで当院にご相談ください。