喜多見駅北口徒歩1分・夜20時まで診療
バセドウ病の治療は一般的に飲み薬を処方し様子を見る治療法を行いますが、西洋医学では完治しない病気という扱いの通り、殆どの方はつらい症状や進行が改善される事はありません。
東洋医学の考え方では、バセドウ病の原因は「全身の骨格のアンバランスによって、各臓器に繋がる自律神経の働きが乱れている」、「体のリンパ液と血液の流れが滞り、吸収と排泄の機能が正常に行われなくなっている」ことです。
治療を行うことで、早い方で3か月、殆どの方は約半年から1年の間に症状が緩解し進行が止まります。
当院の治療法は、頭の先から足のつま先まで全身を検査し、悪かった骨を矯正することで、各臓器に繋がる自律神経の働きを正常化します。
その後、全身の筋肉に対して筋膜リリース、ストレッチ、マッサージ治療により全身の筋膜の緊張を取り除き、筋膜の緊張を無くすることで滞っている血液やリンパ液の流れを良くし、吸収と排泄の機能を正常化することができます。