喜多見駅北口徒歩1分・夜20時まで診療
当院の方針は、クラブ活動を行っている学生さんや、趣味で運動を行っている方ができるだけ休まないで運動と並行して治療を行なっていきます。
スポーツ障害とは、スポーツによって関節、靭帯、腱、骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害のことです。 オスグット病、シンスプリント、疲労骨折、腰椎分離症、野球肩、野球肘、テニス肘などが あります。
スポーツ障害は、一般的なクリニックや病院では、湿布を渡されて患部に軟らかい包帯を巻いたり、重度だとそのままギプスで固定を行い、患部を安静にするだけで患部には何も施さないことが一般的です。
当院は数々の一流スポーツ選手や一流スポーツチームのメディカルトレーナーとしての実績があり、患部を早期に回復させるために独自の治療法を行っています。
一週間にできるだけ沢山来院して頂き、その都度 患部に消炎鎮痛効果のある薬を大量に擦り込み、患部を回復させるために超音波治療や、最新の医療機器を用いて治療を行います。
これにより何も治療をせずに安静にしておくのと比べ、約半分の期間で治します。
骨を痛めているのであれば、骨を早く癒合させるために超音波治療を行い、痛みがある場合は、最新の医療機器を用いて痛みを無くします。
痛みや腫れが治まり患部が動かせるようになってからは、できるだけ早期にリハビリを開始します。
リハビリを早期に行うことで、患部の軟部組織が固まることがないため、早くに違和感や痛みなく運動が行えるようになります。
また、全身の骨格の歪みから発したスポーツ障害も多いため、患部の治療と並行して全身の骨格矯正を行っていきます。
【整復】(せいふく)…関節や腱など運動器の脱臼(だっきゅう)した部分を正常な位置へ戻すこと。
また骨折の場合、正常の形態を失った骨片をもとの形に戻し、適切に機能するようにすること。
【癒合】(ゆごう)…傷がなおり、離れていた皮膚や筋肉などが付着すること。傷口がふさがること。